私、実は境界知能である。
ひところ某50代の東大中退、大金持ちインフルエンサーが境界知能について話していた。
SNSでわけの分からない絡み方をされるで随分不愉快な思いをしてきたが、よーく考察していくと境界知能に行き当たった。
で、某氏曰く、大人の境界知能の人の特徴の一つに「髭をそり残す」ってのがあるらしい。まともに髭がそれないのだ。
私事でいえば、雇われ人時代これは無かった。HSPの傾向も強くあるんでね。
ただし、今は違う。隠居生活も堂に入ってくると髭も寝ぐせも好き放題である。
年寄りは少しでも清潔感が必要とも思うのだが。まぁ思うだけね。
で、自分が境界知能なんて言葉を知ったのは数カ月前である。
そーいえば、「私は境界知能であった」とはたと気が付いたのである。
私は11歳で境界知能の判定をうけて、以来62歳まで全く意識せずに生きてきた。
用はバカなのである。悩むことすらできないのだ。
なんせ、全ては努力不足だと本気で考えていたのである。
ちなみに小学校低学年の頃、引き算のテストで5点だった。100点満点のテストである。
それ以来、引き算については残念ながらいまだに5点である。
長谷川式の100から7を引いていくやつ。全然ダメですね。悪しからず。
よかった。よかった。