笑う妄想整体屋の隠居日記

全て妄想ですって。

そろそろ死にたいか?

 老女は「早くお迎えが来ないかなー」とか「年取っていいことなんて何もないわよ!」なんてほざきつつ当分死なない。死ぬご様子がない。ってか元気溌剌である。

 

 その点、爺はみじめである。下らんプライドにしがみついたり、僻みっぽかったり。

 ただの枯れ木である。社会の粗大ごみである。昔のことを悔やんでばかり。

 

 よかった。よかった。