古い話で申し訳ない。
ブログメモを順に見ていったらなんと、バレンタインデーの話だった。これでメモを書いたのが半年以上前であったことが知れる。
中学生の頃、好きな同級生からもらったが、遥かに高級チョコを他の級友に渡していたことを後に知りがっかりした。
なんだ、ただの義理チョコであったか。無念である。
職場では義理チョコを貰うこともあったがお返しはしたりしなかったり。
流石に50歳すぎては、いらないのだが、ついでなんで2例提示しておく。
・56歳の時、職場の20代の女性が男性全員に義理チョコを配っていた。「これ、全員に渡しているの」とわざわざ言ってきた。う~ん。私が本命と誤解するのが怖かったとはね。
・58歳の時、職場の同年配の女性から義理チョコを断った。理由は簡単でお返しが面倒臭かったからである。そしたら、スッゲー怒られた。あまりの剣幕に小さくなって受け取った。
やっぱいくつになっても叱ってくれる人は必要ですよね。
因みにこれが人生最後の義理チョコとなった。生涯一度も本命チョコを貰えなかったことが私の誇りである。
モテない人生って結構いいですよ。詳しくは後日ね。
じゃ~ね。