「なんでこんなにひどくなってから来たんですか?」 昔から藪医者の常套句である。 近年は勿論、接骨院や整体院でも真似る。 わざわざ、「うちじゃ治せません。治らないのは私のせいじゃないですよ。患者である、あんたが悪いんですよ。」なんていう商売ある…
いい歳して指圧学校に通っていたが、私が当時、裏の教科書であると確信していたのが、夏樹静子女史の「椅子が怖い」と長谷川淳史氏の「腰痛は怒りである」の2冊である。 因みに女史はその後、診療内科系の本を出していたが、よく言って”いまいち”であった。…
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