将来の夢
イチロー氏や本田圭祐さんが小学生時代将来の夢を作文に書いていた。
そして夢をかなえたわけである。
私は巨人の星世代で近所のガキ連中は野球ばっかりやっていたので野球づけの毎日。もちろんイチロー氏に負けず劣らず作文力はすごかった。
当時からすでにプロ野球人気取りである。
中学では迷わず野球部に入部した。やったことと言えば下品な掛け声とともにグランド走らされたり、しごかれたり、球拾いばっかりである。これが野球だろうか?
てか、それよりも私には野球の素質など皆無であった。
頭は当時からそーとーいかれていたので3年間も続けてしまった。
踏ん切りが悪いとはこのことだ。
愚の骨頂である。馬鹿の極みである。
切ない時間をありがとう。本当によかった。