高齢者に運動は不要
私も高齢者の仲間入りして久しいが、どーしてもやりたいご老人以外に運動は不要であると勝手に考えている。
某筋肉系医師が歩行は運動ではなく日常生活動作である。みたいなこと言っていたホンにその通りである、と。
我が意を得たりである。
私は現代の老人病みたいなもんで、ほとんど動き回らない。要は日常生活動作が少な過ぎるのである。
生活不活発病である。
で、今日は私の不活発解消法をご紹介申し上げる。
1、雨じゃなきゃ1日1万歩目安に歩く。
2、懸垂、腹筋、腕立て、ヨガに取り組む。
以上。
補足です。
1、について・・・これは説明不要です。最寄りのスーパーまで往復6000
歩。+アルファ。
2、について・・・懸垂は鉄棒みたいなもんにぶら下がって、ほんの少し腕を曲げる
程度で5回。本来は顎まで上げるが、私のは頭のてっぺんまでも
程遠い。全然疲れない。
腕立てもほんの少しだけ肘を曲げる。まあ5センチぐらい。
胸を床に近づけるなんてありえない。全然疲れない。
腹筋も推して知るべし。ほとんど運動にはなっていない。
ヨガについてはヨガに申し訳ない。立って床に手をつけるには
ほど遠く、床までゆうに30センチある。まあガチガチってこと。
こんなのは運動では無いって?。だから日常生活動作だって言ってるでしょ。
ってかヨガには失礼すぎるよね。一年以上やってるけど1ミリも柔らかくなってないぞ。てか、年を増してどんどん固くなってきてるぞ。
先述の医師は独自の筋トレを推奨している。まー若いっていいよね。
よかった。よかった。