NHK受信料
いままで一度もNHK受信料を払ったことがない。
12年前に地デジになってからは受信設備もない。
いつスマホからの徴取が始まるかと実は楽しみにしている。
その混乱ぶりが見てみたいのである。
ただ惜しむらくは私が還暦過ぎの爺であり、ことの顛末に立ち会う前に散骨されているであろうこと。
結論を言えば、まぁ、どうでもいいってことね。
せっかく生涯に一度ぐらいNHK様に受信料なるものを献上したく生を受けたのに、重ね重ね残念である。
因みに私がNHK嫌いになったのは40年以上前だが、時のアナウンサー鈴木健二氏がご著書にて「薄給で知られる我がNHKは~」などと大嘘をのたまわっていたからである。
嘘の限度を遥かに超えているぞ。
なんてね。
さぞ、当人は、さぞ気持ちよかっただろう。
当の私ときたら40代から3k+低賃金で知られる介護現場に点々と仕えてきて56歳の時には時間830円という最低賃金法ギリギリでくいつないでおったよ。
ここで、「薄給で知られる云々」なんて言ってみろ、マジ涙もんだぞ。
よかった。よかった。