選挙の話
私事である。
先月、総選挙があるかも? 結局、流れて次は9月かも。
勿論、どーでもいいことで、総理周辺がマスコミを潤しているだけである。
去年の参院選は消去法で国民民主党に入れるつもりで「民主」と書いたら立憲民主党と案分になってしまった。
まぁ、こんなもんでしょ。
なんで選挙に行くかって? 別に暇だからじゃないよ。4年前の参院選の贖罪である。
いくらなんでも、あんな党にいれるとは、情けなや。せめて以降の選挙では、その党にたいする反対票のつもりで、せっせと他党に入れに行く。
大昔、民主党に投票したことがある。そう、政権をとった時ね。
いまでは、ただの笑い話である。
が、4年前の参院選での気の迷いは、笑い事ではない。
一生悔やんで、悔やみ死にしようかと思うぐらいだ。
よって私は、これからも国政選挙には”たかが一票”を投じに行く。
二度と”民主”なんて書かないぞ。
よかった。よかった。