笑う妄想整体屋の隠居日記

全て妄想ですって。

ハゲの似合う男になれるか!!

 私はハゲである。

 

 ハゲの歴史は23歳の時、不老林をこよなく愛していた時代に遡る。

 

 収入は月8万円のバイトのみ。よくあんな高価?なもん買ってたよな。

 

 25歳の頃には、もう無駄な抵抗は止めた。

 

 今、63歳である。去年までは一分刈りで過ごしてきたが、今はバーコードスタイルである。

 

 つるっぱげではない。

 

 

 昔、ハゲで悩んでいる若者に「ハゲの似合う男になれ!!」なんて笑える人生問答があった。その上、かつらを使用していいのは「あまりにハゲが可笑しい場合」だそうだ。

 

 すごいでしょ。 笑いが止まらんよ。

 

 ハゲを題材にこんな面白い話ができるとはね。感動した。

 

 

 いつも帽子でハゲを隠してきたが、この暑さである。

 

 帽子が汗でぐちゃぐちゃになる。

 

 よって、今日はバンダナを買いに行くことにする。

 

 店になければアマゾンで注文する。

 

 やっぱハゲも、うかうか生きてらんないよ。 忙しい。

 

 じゃ~。まったね~。