反抗期
定年後に女房に威張り散らす家庭内管理職ってのがあるらしい。
多くは元エリートサラリーマン。まぁそりゃそうだ。
しつこいようだが私は独身で、バイトに毛の生えた底辺サラリーマン程度の経験はあるが、平社員以外の経験はない。
生涯唯一の夢が、せめて家庭内管理職を拝命したかった。
某精神科医が書いていたが、医者の息子で高校の途中ぐらいまでは成績優秀だったのに挫折するご子息がいるらしい。
ひどいのになると、医学部どころか大学すら行かず家出するのもいるらしい。
まぁ親への反抗ね。
身分が違うが私の死んだ父も凡なサラリーマンで昭和一桁。
ごめん途中で文章が消えたんでここまで終了。
やっと気を取り直した。
で、父は大卒にあらずんば人にあらずの人である。
私の高校時代の目標は少しでも偏差値の高い大学にはいって家出して音信不通になること。勿論、大学なんて一日も通わず除籍ね。
因みに偏差値が高いっても最高値で日東駒専ね。もとい!大東亜帝国ね。でもまずこれは無理なんで、落ちるはずのない、今でいう某Fランの夜間部を受験したが落ちた。
うーん確か名前と受験番号は書いたはずなのに。
やっぱ境界知能には無理か?
よかった。よかった。