老いる。
歳をとって無理やりでもいいから、いいところを10個書け。
って言われたら、平均知能の方なら即座に15個ぐらい羅列できるが、そこは境界知能の楽しいところで多分一晩考えても2つが限度である。
働いている頃は、これを鈍くさいと言われる。ね。楽しいでしょ。
で、無理やり一つだけね。
トイレで尻を拭くのが困難になってきたので、お爺ちゃんのテレビ体操をほんの少し始めたが、最近でな靴下を履くのに難儀している。
因みに体操をしても0.1ミリも体は柔らかくならない。
だから尻や靴下が目的なら、テレビ体操は不要である。
じゃー体に悪いかって言えばそんなことない。多分、良い。
適度な散歩をしても下肢筋力強化にはつながらないが、多分、体には良い。
「要は柔軟力をつけるためにこれをしましょー。」
「筋力をつけるには、この運動が効果的です。」
なんてのが一切不要になります。
ならないんだから。
若い人、50代前半までの人には、これが全く理解できない。
ここが、天下の老人力である。よかった。
じゃ~ね。