境界知能と仕事～その2

　再三言うが境界知能なんて日本に1700万人以上いるんですよ。

　東京都の人口を遥かに上回る数字です。

　珍しくもなんともない。

　小学校5年生時代の知能検査の結果をもって、私もその一人であろうと勝手に言っているだけである。

　何故ならバカ医者に大金を払って検査を受けたわけではないのだから。

　って、奥歯ならず前歯にもモノが挟まったような言い方で申し訳ない。

　はっきり言えば、疑う余地はない。

　で、仕事の話である。

　まず、私が苦手なことと言えば、

　・人と話をすること。特に客。どうしていいかわからなくなる。

　・電話に出ること。大概パニックを起こす。

　・文章を書くこと。成績不振の言い訳報告書？提出の際、35歳にして幼稚園児より下手と言われたことがある。確かにその通りである。また、42歳の時、出張の報告書を私だけ書き直しを命ぜられ、提出を諦め退職した。

　退職なんて言うと大げさに聞こえるだろうが、別に珍しいことではない。

　しょっちゅう退職している。

　正社員だけで6～7回、バイトは20回近く変えている。

　19歳で初めてのバイトは一ヵ月もしないうちに、事務所で無理やり退職届けを書かされた。

　22歳の時、バイト先で突如変な研修を強制され、2万5千払わされた。その後も嫌がらせが続き、等々辞めた。敵の作戦勝ちである。

　24歳の時、バイト先の婆連中と諸先輩方（8歳下の高校生バイトも含む）に集団で嫌がらせうけ、這う這うの体で逃げ出した。

　まだまだあるぞ。びっくりするなよ。（あとは次回以降、小出しに放尿するこことする。）

　で、25歳で初就職。それからが転職、無職、バイト生活のオンパレードで59歳で上がり。

　ところで以前、生涯賃金6000万円ほどだろうと書いたが、どうも5000万円ぐらいの間違いでした。

　ここにお詫びして、訂正いたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上。

　ではまた。