本当は何が怖いか?
歳を食うと怖いのもは病気とその治療である。
63歳の今なら、脳卒中と癌、その後に呆けが加わる。
私も統計上の多数回答と同じで一番怖いのは脳卒中である。
だから、たばこも酒も止めたクチである。
と言っても高血圧である。さっき測ったら170/120である。
20年前からと比べて下が10ぐらい増えている。
それと、病気ではないが下っ腹が気になる。
私は、人と関わる生活は一切していないので歳相応の包容力はいらない。下っ腹の出は、この象徴である。太っ腹ってことね。
今はまだ、自分がボケる恐怖は無い。周りがボケても構わない。私には害がないから。
ところで、痩せや標準より多少ならデブの方が寿命が長いという。
私の勝手な説でサンプル数ゼロ、統計ゼロ、正に「私の感想」ですが、痩せは寿命が短く即逝き易く、デブは医療に生かされながら長命となる。
再三云うが、これは私のでたらめ説である。
ただ、勝手に信じ込んでいるだけである。
で、私は前者を望む。
独身爺の平均寿命は67歳という。結婚してる爺は80歳を超えてしまう。
で、私の寿命が後4年なら本望である。80まで生きたら涙も枯れる。そこまで自分を痛めつけたくは無い。
いや~独身でよかった。
なぜ、独身かって?
モテなかったからですよ。
ひろゆき氏が「モテないって、結構いいですよ」って言っていた。
それとは意味が違うだろうが、私もその言説には賛同する。
本当に良かった。モテなくって。
人生ついてたね。
超ラッキーだった。
じゃ~ね。