笑う妄想整体屋の隠居日記

全て妄想ですって。

我が街のプレミアム券

 コロナ時代に始まったプレミアム商品券がまだ続いていたとは?

 

 3年ぐらい前に初めて登場した時はめいっぱい、4万円分買ってサービス分が1万2千円分付いた。

 

 今年は1万円分応募してみよう。当選すれば1万3千円分の商品券が入手できる。

 

 これで街の商店が潤うって寸法だ。

 

 どこの街でも同じだろうが、この企画どうも使いづらい。

 

 まず私の最寄りのスーパーやコンビニ、ホームセンターは皆、隣街にある。

 

 その上、私は小売店で買い物をする習慣は絶無なのである。

 

 ってことで、恐らく半分以上の商品券は無駄遣いのために使用される。

 

 券は2種類あって、1万円分購入すると大型店舗用は8000円分、小売店用は5000円分入手できる。

 

 100店舗以上ある加入小売店のうち、私が無理して使うとすれば駅向こうのパン屋さんだけだろう。

 

 2年前に同様の商品券を使うのに利用して以来となる。

 

 しかし、いつまでこんなことに税金使ってるんだろう?

 

 話は飛ぶが、コロナ時代は補助金の宝庫で、例えば飲食店は休めば潤った。

 

 小さい飲食店ばかりが儲かったというなかれ。

 

 ワタミさんも大儲けしたらしいが、そのからくりは知らない。

 

 他事業も結果、儲かったろ? いろいろと。

 

 コロナ様様だな。

 

 よかった。よかった。