週刊誌は偉い。
週刊誌を見ていたのは、もう35年~40年も昔のことである。
週刊誌とスポーツ新聞は私の生涯の一時期、愛読書?であった。
で、週間現代である。勿論、無料の抜粋版。申し訳なく候。
記事によると、
・急性腰痛でレントゲンを撮るのは日本だけである。
・1990年代には急性腰痛にレントゲンが無意味なことは研究で明らかになった。
で、私は医療系のものすごく簡単な国家資格を所有しているので、実は上記のことは常識として知っている。
週刊誌よ、ありがとう。
・慢性痛に関しては、世界基準の治療では麻酔、精神、診療内の各医、理学療法士、看護師などの専門職が集学的痛み治療をするらしい。
勿論、日本でもごくわずかに、おままごと程度の真似事をしている。
日本では医療と言えば医師以外はゴミ屑です。
患者サイドに立てば医師が最高の粗大ゴミです。
理学療法士や看護師になんの権限がありましょうか?
特に理学療法士の先生方の国家資格は名称独占ですよ。
ありえない屑資格です。
名称独占なんて誰がやってもいいポジションですよ。
私が所有している介護福祉士と一緒です。
無資格者でも業務可能なんですよ。
但し理学療法士の場合には全権医師の管理下なんで、その辺の無資格のあんちゃんを理学療法士の替わりに仕事をさせるかどうかは管理している医師の胸三寸です。
じゃあ、なんで医療機関では、あんちゃんではなく理学療法士を雇用しているかって?
理学療法士が専門の知識や技能があるからじゃないですよ。それは外国の話です。
日本で医療に関わる専門の勉強が出来るのは医師だけですよ。
理学療法士が運動器系の専門職なんて嘘ですよ。
学校の授業で人体解剖すらできないんですよ、何が専門家ですか。
笑わせるなよ。へそで茶わかすわ。
で、そうそう、なんであんちゃんじゃなくってって話ね。
理学療法士を使うと僅かでも診療報酬を盗れるからですよ。
ただ、それだけです。
じゃ~ね。