痛みの原因って?
勝間女史が胃痛で苦しまれている。
原因が分からず、胃酸抑制剤、胃粘膜保護剤、痛み止めが処方。
はいはい。
で、関係ない話ね。
昔、治療家を目指していた頃、裏の教科書として君臨したのが「椅子が怖い」
である。
夏樹静子女史の名著である。
なんせ、出光興産の御曹司の嫁ですよ。で、あの美貌。 ちょ~売れっ子作家。
で、腰痛に苦しみ、原因はストレスってことで落ち着いた。
診療内科では当然ストレスが原因とするが、女史は認めない。ありえないと。
医師は洗脳するために入院させ断食される。これぞ新興宗教の手法である。
隔離し断食させると他者の言葉が頭にス~と入っていく。
この場合は教祖じゃなくって医師ね。
で、めでたく女史もストレス説を受諾した。
で、完治。
女史の腰痛の原因=ストレスと相成ったわけだ。
おめでとう。
しっかし、今や腰痛原因の多くは心理、社会的要因、すなわちストレスであることは周知の事実である。
認めないのは多くってかほぼ全ての整形外科医である。
日本ではいまだに椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症が痛みや痺れの原因になるんだぜ。
日本では。
完全に狂ってるでしょ。
じゃ~ね。