栄養学。
医者は一体何の勉強をしてきたのか?
勿論、答えは簡単で何も勉強していない。
で、何故か栄養学の先生の隣でしたり顔で突っ立ってテレビに出ていたり、運動など無縁なくせに運動指導までしている。
これを厚顔無恥という。
恥を知れ、恥を。
でも今では医師国家試験も昔よりは難しくなってきたらしい。
否、難しい訳ではない。
なにせ昔は「自動車免許の取得試験より簡単な試験は医師国家試験だけである」と言われていた。
で、バカ医者の話は終わりね。
それで、違う試験の話ね。
わたしが取得した数々の試験も、まず簡単なモノばかりである。
訳あって、私は”○○整骨院”とネームの入ったポロシャツとTシャツを所有している。
○○の部分は私の苗字である。
いまでも他のシャツと順繰りに着ているが、ホンに恥ずかしいことを自覚している。
「私は偏差値30でも取れる国家資格所有者です」と看板に掲げているようなもんである。
勿論、偏差値80であっても試験勉強をしなければ絶対に受からない。
でも、偏差値30の人でも試験対策すれば太鼓判を押せる。
かくいう私がそうである。
周りも似たようなもんである。
因みに私が通った柔道整復の専門学校のクラスには地方の国立大卒が二人いたが恐らく彼らが偏差値最高峰である。
といっても、せいぜい50台である。
クラス30人中、卒業はさせるが国試は受験させないが2名。国家試験不合格者が2名と記憶している。
私が他に所持しているマッサージ師も同程度。クラス33人中、国試全員合格。こちらの専門学校の我がクラスでは、東洋大学、東海大学、どこぞの教育学部卒の三羽烏が偏差値最高峰であった。すごいでしょ。
これら以外で全く勉強しなくても、大方合格できる資格も持っているぞ。
その名も”介護福祉士”
所有者諸氏にとっては、ご異存なきものと思われる。
因みに、無駄な勉強をしても受かります。
危険物乙4類や2級ボイラー技士、第二種電気工事士なんかも持っているが、少しは勉強が必要である。
それに引き換え介護福祉士はほんとすごいね。
面白いのが”介護支援専門員”
8割かそれ以上落とさなければならないので、試験委員も大変です。
まず、勉強します。運が良ければ受かります。以上。
本当に運の部分が大きい。なぜならギリギリ合格が結構います。
実力が同じでも、あてずっぽうが当たらなければ落ちます。
だから運です。
最後に一番重要なことを書いておきます。
今日の日記は、全て「個人の感想」です。
客観的事実を述べたわけでもなければ、試験内容、合否について精査したわけではありません。
ご了承下さいまし。
妄言多謝。
じゃ~ね。