癌治療が怖い。
38歳の女流漫画家が大腸癌になり、手術、抗がん剤治療の末、医師が言う平均余命が的中して41歳で亡くなった。
ご冥福をお祈りいたします。
YouTubeで知ったが、ストーリー通りに受け取るならばセカンドオピニオンの病院って主治医が指定するんですね。
手術後の抗がん剤ってほぼ強制なんですね。
手術後の痛みって常軌を逸しているんですね。
読み手である私にとっては医師に対する不信感しか残らない。
医師が皆、人でなしとは知っていたが、ここまでひどいと絶句するしかない。
まぁ、一つだけにしておこう。なんで手術前に短い余命を伝えないのか?30週しかないんなら、癌の治療をせずに痛みを取る治療に専念する選択肢はないのか?
こんな人としての尊厳を100%無視している医師とかいう奴らを人間と呼べるのか?
なぜ、余命いくばくもない患者に対して当然のごとく抗がん剤をぶち込む神経ってなんだ。
やっぱり逸見正孝さんの時代と変わんねーな。
渥美清、筑紫哲也、勘三郎、みんな殺しておいて、ひでーもんんだ。
じゃ~ね。