朗報?独身男は67.2歳で死ねるか!!
私の唯一の、しかもとてつもなく大きな夢は「67~68歳でピンコロすること」である。
以前からブログにも書いている。
そんな私にとんでもない朗報が飛び込んだ。
2020年 人口動態調査
なんと未婚男性の死亡中央値は67.2歳。この年までに半分が死んでいることになる。
しかし、統計である。私は統計の本当も見方も裏事情も知らない。
ここで飛び入りの話を一つ。マイマンバーカード発行数は約9000万枚、人口の7割だそうだが、3日前のNHKニュースで「マイナンバーカード自主返納は4割近く」なんて言われると、私は3000万人以上が自主返納したのか?と敵の思い通りに誤解するほどの阿呆である。
因みに本当の返納数は97件だ。
閑話休題。 67.2歳で死ねる話ね。
しかもこの統計は15歳からの調査という。そりゃ未婚でしょ。
それに63歳まで茫々と生きてしまった男が本当に後4~5年で死ねるなんて、そんな都合のいい話があるもんか。
と思っていたら未婚女性の死亡中央値はなんと81.6歳という。いくら男の自殺が多いからって差がありすぎる。
やっぱ未婚男は早く死ねるのか。
私は長く老人介護現場の底辺スタッフとして、給金を得てきた経験からでは決してないが、”長生きは不幸そのもの”であると確信している者である。
よかった。よかった。